ぎっくり腰について
ぎっくり腰は、正式名称を「急性腰痛」といいます。欧米では魔女の一撃とも呼ばれています。
ぎっくり腰の原因
原因は筋肉の攣縮のほか、椎間板ヘルニア、すべり症などが多いです。攣縮とは痙攣に似た状態であり、これにより出た発痛物質が痛みを生み出します。
具体的な筋肉名を挙げると、大腰筋と腸骨筋、腰方形筋が攣縮を起こしていることが多いです。大腰筋は股関節、腸骨筋は骨盤にくっついている筋肉ですが、これが悪くなると人は腰が痛いと認知するようです。
ぎっくり腰の症状
症状は、ふとした瞬間や重いものを持ち上げたとき、急に腰の痛みを感じます。腰全体が痛む場合や仙腸関節など一部だけが痛む場合もあります。しびれや動かしづらさが付随することも珍しくありません。
ぎっくり腰でお悩みの方は当院にお任せください
ぎっくり腰になった直後は痛みで動かせないことも多いですが、何日も安静にしすぎているとかえって改善できません。
篠崎駅前りゅうせい鍼灸接骨院では柔道整復師または、はり師・きゅう師の免許を持ったスタッフがひとり一人に合わせた施術を行います。一緒に症状の改善・再発しにくい身体づくりを目指しましょう。